寺沢武一『コブラ』の好きなシーン03
「どう、コブラ。世界一のプロポーションの女を目の前にしてのご感想は?」
「マリリン・モンローが天国で歯ぎしりしているぜ!」
コブラはあまり実在人物には言及しないんですが、マリリン・モンローはしばしば出てきますね。
寺沢武一『コブラ』の好きなシーン05
「上から下までちがってるさあ。レディは88・60・90だ」
「89よ」
アーマロイド・レディが一枚上手な感じの会話をするのもいいんですよね。
寺沢武一『コブラ』の好きなシーン06
「し・・・信じられない。この世にスチールをひきちぎれる人間がいるとは・・・しらなかった」
「だろうな。とくにPRはしてないからな」
ちょっとずらすのがかっこいいわけ。
寺沢武一『コブラ』の好きなシーン07
「本当にこのロケットだいじょうぶ?」
「6か月間の保証書がほしいか!」
極限の場面でこれを出せる人間になりたいよね。
コブラの連載期間は1978年-1984年なんだけど、連載開始時に寺沢武一は23歳。
23歳の若者がこれ書いてたのか。
奪うことより施されることの方が尊厳を損なうという例として、和月伸宏『るろうに剣心』第三幕があります。
追放されたチート付与魔術師は 気ままなセカンドライフを謳歌する。 第25話 / 六志麻あさ 業務用餅 kisui https://t.co/bDCingtseo #ニコニコ漫画
こんなのもう、原作:武論尊 作画:池上遼一の世界じゃないか。
Kが富永について「村に来た時からすでに医者だった」「覚悟の決まり方も尋常ではなかった」と評価するので振り返ってみると、無医村の問題を解決するべく希望と意欲に溢れてやってきた若者が、自分の無力さに直面しつつも人を救おうとしていて、富永は最初からキラキラに輝いていたなと再確認した。
コヒーレントシャニP
誠実で清潔感があって、頼れるけれど親しみやすく、困った顔に愛嬌を漂わせる。現代日本における完璧なハンサム。同僚にいてほしい人。でも、身近な人間関係とかはうっかり壊れそう。
|「美人すぎる女装刑事 藤堂さん」第8話 https://t.co/KyLjYIpllb
男性の敏腕刑事としての性質も全く失っていないのが面白すぎるんだよな。