鳥山明『ドラゴンボール』1巻
ヤムチャ、初登場時は女性が苦手な硬派ハンサムなんですよね。そして強い。
鳥山明『ドラゴンボール』2巻
牛魔王、初登場時から気のいいおっちゃんなんですよね。
『ドラゴンボール』の冒頭は、旅をする中で天涯孤独だった悟空が亡き祖父と親しかった人たちと出会う物語でもあるんですね。
鳥山明『ドラゴンボール』2巻
これが悟空とチチの初対面。
水洗便所のようにきれいな心、いいですよね。
鳥山明『ドラゴンボール』2巻
初期の『ドラゴンボール』は改めて読むと、そんなにバトルしてないんですよね。ドラゴンボールを探す旅漫画的な印象が強い。
鳥山明『ドラゴンボール』2巻
非常事態に助けてくれるヤムチャ。大らかな性格の悟空。この緩さが孫悟空らしさですね。
鳥山明『ドラゴンボール』2巻
大猿悟空を食い止めたヤムチャ&プーアル。初めて読んだ時は意識しなかったんだけれど、祖父 悟飯を殺してしまった忌まわしい過去を踏まえると、二人は悟空自身も救ったと言っても過言ではないよね。
悟空はヤムチャとプーアルに感謝してほしい(覚えてないけども)