コミケが近付くとよく見かけるコブラの同人作家コラですが、元ネタは一人で戦おうとするコブラに仲間たちが助太刀する激アツなシーンなんです。 
   2022年を振り返る1月
・正月に実家で妻子持ちの弟と会って「こういう風にちゃんとした方がいいのかなー」みたいな気持ちが湧くかと思ったけど、全然そんなことなかった。
・西新井大師でおみくじを引く。凶。
・鎌倉殿の13人にドハマり。
・気分転換に都内で外泊しようとしたら間違えて浦安のツイン。 
   アニメ放映中の杖回ですが、三人組の生きるペースの違いが出てるんですよね。杖を振って出たケーキをためらいなく食べるウサギ、ウサギに許可を取ってから振るハチワレ、それをぼんやり見てる悪く言えばトロいちいかわ。
#ちいかわ 
   内心では負けを認めているけれど見栄があるからそれを悟らせないよう振る舞っている、みたいな感じがしちゃうんだよ三浦義村は。つまり、魚沼宇水。
#鎌倉殿の13人 
   第一幕
「流浪人」「逆刃刀」という造語をさも存在するかのようにさらっと出したかと思えば、幕末の殺人剣 飛天御剣流と明治の活人剣 神谷活心流、生き延びた剣心と死んだ薫の父を丁寧に説明して対比させる。上手いなぁ。 
   第一幕
緋村剣心と神谷薫の関係を考える上で、薫が活人剣の剣士であるということはもちろん重要なんだけれど、この「誰にだって語りたくない過去がある」という薫の何気ない言葉が、過去に追われてどこにも居場所がなかった剣心を救ったんだろうなと思わされる。