#H2 vol.25-5
「最後のあの球を橘は打てるのかな?」は、国見から橘英雄に匹敵する存在だと認められた広田への祝福である。
#H2 vol.24-5
「美人が楽覚えると一番始末が悪いからな」
この教師好き。人生斜に構えた感がありつつ幼馴染(曰く、タバコを吸う女は嫌いな普通の男)と結婚している。
#H2 vol.23-9
栄京は新監督、新チーム。かつてのような隙のない強さはないが、雰囲気のいいチームになっている。新監督曰く「広田が自分からほんの少し動けば居場所はある」とのこと。この人も立派な教育者なんだよなあ。
#H2 vol.15-6
「自分の息子の負けを願うような父親だけにはなりたくなかったんだ」
島の父、少ない出番ながら人格者であることが伝わってくるよなぁ。父の名言に「カッコつけたって借金はなくならねえぞ」と返す息子もいい。
#H2 vol.13-9
先程の交錯が脳裏を過って打球を追う足を緩めた島。それに憤る国見。これ、国見らしさが出てるシーンでいいですよね。
#H2 vol.13-4
国見、大竹、島の外野陣。島との交錯で国見が負傷するのも物語上重要ですが、三人のコミュニケーションが増えるのもこの布陣の妙ですよね。
『花四段といっしょ』
色羽仁の温かい友情が光る大阪編だったなぁ。
花の弱さと強さが表裏一体なのも話の作りがいいなぁ。
チート付与59話
[ https://t.co/z65vLXi152 ]
陛下、あんた、王の器だよ。使命を自覚してラスが一皮むけるのもいい。こういう人の心の機微の描き方が優れてるんだよなぁ。