『新九郎、奔る!』百十九話
足利義材と伊勢盛時、陰謀渦巻く京都には珍しい率直な好人物二人。この、気が合いそうな二人の利害が全然一致しないのも作劇の妙。面白いですよね。
『新九郎、奔る!』百十七話
盛定が言う通り、この時期の政治情勢はひとえに寿命勝負で、明応の政変も伊豆討入も、足利義尚→足利義政→足利義視→足利政知という順番で立て続けに死んだから起きたことで、順番が違ったら全然違う展開になっていたはず。
#新九郎奔る
#新九郎奔る 百二十七話
本作は親子をそっくりに描いてくれるので、顔だけ見ればどこの家の人かわかるのであるが、伊勢隆資くん、えーと、あの、盛頼に似てないですね。。。
#るろうに剣心
少年剣心かわいいよね。
現代でも、比古清十郎と話してる時の剣心はちょっと子供の頃に戻ってる感じがして、それもまたいい。
『HUNTER×HUNTER』
20話。第三次試験の囚人との勝負は全体的に変則的でいかにも冨樫義博っぽい。
コヒーレントシャニP
誠実で清潔感があって、頼れるけれど親しみやすく、困った顔に愛嬌を漂わせる。現代日本における完璧なハンサム。同僚にいてほしい人。でも、身近な人間関係とかはうっかり壊れそう。
武論尊・池上遼一『HEAT-灼熱-』第2集3話
巡査からの叩き上げの栗木署長。ヤクザと組んだりもする人なんですが、苦労人だけあってセリフに深みがある。
「小せェ山でもてめェで登った山、滑り落ちたかねェんだよ」
武論尊・池上遼一『HEAT-灼熱-』第2集1話
藤巻に素人を殴らせて留置所送り。ヤクザではない唐沢ならではの敵の消し方。
そして、人懐っこいんだよなぁ、唐沢。