相変わらず吉本先生の「すぐ要らなくなるものを見つけてくるセンス」が的確に炸裂しているが、それはそれとしてコレ晩酌好きの奥さんが喜ぶと思って意気揚々と持ってきたんだろうなと思うとつい涙ぐんでしまいますね。
そして本物の晩酌好きである夫人は、言われるまでもなく自分でバッチリ晩酌グッズを調達しているのだが、それの良さは先生にはよくわからんという。人類は互いを完璧に理解する事はできないが、それでも手を取り合って生きていけるということを示す名シーンですね。#タンブラーいいよね
「今週はこの理屈を用意したんで、何とか通してください・・・!」って感じ。 #どう考えてもアイノイツキはそんなことでやめるタマではないと思うが・・・
第一話の頃から、彼はずっと「自分でそうに違いないと思い込んだ本人だけの理屈」で駆動し続けているので、主人公の行動に一貫性がある。 #ツッコミ不在とも言う