DIOシンパのプッチ親父は「不安感がなく安心して生きる」を目指す中で、「未来がわからなくても勇気を持って信念に従って行動する=覚悟」を「未来を知ってりゃ覚悟完了じゃん?全人類天国!」に歪めた上で本人は全く覚悟が決まってなかったというオチ。
昼からは古田織部美術館と、隣の表千家会館で長次郎とか見たりお茶をいただいたりしていた。茶道で使う茶碗、両手で包み込むように持つとなんか手が吸い付く感じがして気持ちいい(無教養者の感想)。飲み終わったら福が出てきたのでアイスの当たりを引いた気分。
ストーンオーシャン、それなりに緻密な理念で持ってお届けされてるのはわかるんだけど、それはそれとして話の転がし方はガバいというか「そうはならんやろ」がひたすら続くのでいつまでも撹乱されてしまう。