3部、とにかく乗り物に乗るたびに襲撃・破壊されて陸路横断ジョースター御一行ツアーを強要してくるの、「目的地はエジプトって決まっとるんやから速い乗り物でサッと行けばええやろ」のツッコミ潰しもあろうけど、まあ過程こそが冒険であり人間讃歌であるのテーマ的な表現なのだろう。
味の記憶、舌を越え喉元を過ぎた頃には減衰し摩滅していく一方で後は洗い物だけを残す悲しい宿命なので、真剣に相対する気になれないんだな。
ロボ化に関してはアクロバットすぎて逆に心が動かないので、薬になる"実"に興味津々のウサギ(いかなる時にも食材研究に余念がない)にでも感心しておこう。