ポール・ヴェルレーヌの同題の詩。N'est ce pas?(そうしましょうね/堀口大学訳)が頭にあり、それがとてもすきで、気がついたらこの人の口癖のようになっていたが、この話描いたときにはまさかこんなメインキャラになると思っていませんでした。
時代背景などを鑑み、「中国」という言葉を使わないようにしていたが(中国という単語自体は明代からあるけど)、この言葉自体がセンシティブな意味合いを含むので、そういう意味では人種間国籍間の不理解と差別は「あるもの」として扱ってるけど相当気を使って描いてる
このページだけでこの二人の友人関係を全部説明したかったので、それを汲んでくれた人がいてすげーーーー嬉しかった