ハマーンを主役に据えたこの作品からシャアにみっちりフォーカスした物語を展開して来た流れを引き継ぎ、Zでもクワトロの描きには相当力が入っていたりとお話に関しては概ね好印象で楽しめているのだけど、逆シャアの作監としてあれだけの仕事をなされた方にしては絵のクオリティが少し残念ではある…
片田舎のおっさん、剣聖になる
コミック版を読んでから続きの4話まで視聴してみたけど、確かに比較するとアニメ版のバトルシーンに物足りなさを感じるのもわかるなとなってしまった… 例えば3話のルーシー戦のここが(良いのに)アニメ版にはないのにビックリとか… 原作にはないのだろうか…
押見修造『アバンギャルド夢子』
読了。題材にピンと来て新装版で入手、作者初の単行本とのこと… 男性の局部に異常な興味を抱き続ける女子高生が悩んだ末取る行動はどんどんエスカレートしていく… とんでもない内容の漫画だけど青春あるあるといえなくもないだろうと…
#2024pqc 8
「今の日本に本当に必要なのは、政治改革でなく政治家改革なんだ」
1990年代に描かれた某政治漫画のこのセリフなどを見るに今も昔も変わらないということなのかと(裏を返せばまったく色褪せない内容であるということ…)
青い花、自分はそっちの人間ではないと思っているあーちゃんの目線を通して、ゆっくりと丁寧にその禁断の世界に浸っていく様子が描かれるのは、自分のような百合門外漢の人間にとっても非常にわかりやすいもので素晴らしい(やばい)なと思う… 性別問わず人を好きになることの本質を描く普遍性…
別冊アニメディア 「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 劇場版」
読了。昭和63年発行の逆シャアムック… フィルムストーリーにスタッフインタビューが主な内容で、おふざけコーナーがあるのが他にはない真新しいところかも… 付録のガンダム年表も結構ありがたいかも…
#2025pqb 7