自分を全否定して苦しんでいた頃
大島弓子さんの
『バナナブレッドのプディング』と
『綿の国星 第1話』には
随分助けて頂きました
この2冊があって良かった
大島さんのぬくとい(あたたかい)世界は沢山の方々を救っていると思うのです
RT
アラベスク第2部/山岸凉子
これを描き終えた時点で「女性主人公の自立がテーマ」な作品はもう完成されていたんですよね…
ノンナは立派に成長しました!
なのでそれ以降の山岸さんの関心は「性別をも超越した存在=『厩戸王子』」へ向かい、内面描写の鋭さも増していきます(汗。
大島弓子さんが
『綿の国星』で
「チビ猫と時夫のお母さん」の姿を借りて「母との確執」に終止符を打ったように
山岸凉子さんは作品上では「母との確執」にピリオドを打っていない感があるんですよね(汗。
#創作を描くときに気を付けていることこだわっていること
単純な一文で表せるストーリーにする
・読書感想文が書けない小学生の話
・風邪を引いた小学生が見た夢の話
・疲れている青年をひつじが励ます話
・私の漫画論
…後半の2つ、苦しいですね(笑。
すみません(笑。
「冴えない主人公が逆ハーレム状態」の少女漫画…
ほぼ全作読破した一条ゆかりさん・吉田秋生さん・萩尾望都さん…
そういうの描いてないですね(汗。
一条さんと吉田さんは少年漫画育ちの妹も愛読してました(驚。
読了しました〜
タイトル通りの終わり方でした😄
「石川賢先生の漫画版の様に
終わったらどうしよう…」と
ラスト1ページまで気が抜けない読書体験でした(照。