チェルノブイリ原発事故は「AKIRA」の連載中に起きたんだけど、暴走したアキラが地下深くコンクリートで無理矢理突貫で封印されてる様子を見に行くシーンは、果たして原発事故前に描かれたのか後に描かれたのか微妙な時期なんだよな。
後だとしても、当時のソ連が事故の状況を報道してたかは微妙。
奇しくも、引用した先日のツイートの1枚目の画像は藤子作品「わが分裂の花咲ける時」より。
別に通ぶってるわけじゃなく、藤子作品で一番好きなのが、この単行本未収録の短編「わが分裂の花咲ける時」。
高校の近くの古本屋で偶然収録されてるCOMが売ってた。
本当に名作なので単行本収録してほしい。 https://t.co/MSplVC2t4d
若松孝二の「キャタピラー」はダルトン・トランボの「ジョニーは戦場へ行った」と江戸川乱歩の「芋虫」から着想を得たってなってるけど、「ジョニーは〜」と「芋虫」を掛け合わせた手足と感覚器官を失った兵士が軍神として持て囃されるっていう展開は「はだしのゲン」がかなり先駆けだと思う
「ブレードランナー」が複数バージョンあってわけわかんなくなってるの、こち亀のこれ思い出す。
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ときどき見かけるネジの頭に開いてる小さい穴は、ずっとネジ型機械化人の目(カメラアイ)だと思ってたんだけど、どうやら違ったらしい
https://t.co/Lf2lOBnuUT
「10万円は手を上げた人に」ってニュースを見て、最初の頃の設定だと本人の意思は関係なく、なんだったら動物や草木からも元気を集められたのに、ブウ編のときにはいつの間にか手を上げた人からしか元気を集められなくなってた元気玉を思い出した。