HUNTER×HUNTER、今読み返すと、クラピカが服にMETAのロゴをつけてて、マーク・ザッカーバーグに買収されたOculusみたいになっているのに気が付いた。
ヒソカのこのコマ割りでゴンとキルアのお尻に視線誘導させるの、漫画がうますぎて最悪度があがってる。
(HUNTER×HUNTER16巻 159話より)
にゃんにゃん廣井さん。尺の関係でカットされてしまったけど、スタッフのせめてもの抵抗か、猫耳は拾われているのね。
ぼざろ原作のこのシーン、さり気なく配置された指を見た時、HUNTERXHUNTERの団長の手刀を見逃さなかった人みたいな顔になりますからね。おそろしく自然なぼ喜多……俺でなきゃ見逃しちゃうね……。
売れている漫画と、優れている漫画の話、島本和彦先生の「吠えろペン」でめちゃくちゃいい話をやっているんだよな(吼えろペン13巻P83より)
売れる漫画が良い漫画なのか?というネタは新吼えろペンでもやってて、めちゃくちゃ売れている漫画家、蝶バブリ先生と、その双子で最高の漫画を書くけれども売れていない+-麗先生が出てきたりするんですよね。この丸ピーの「知らんことは罪ーッ!」のコマ未だに思い出す。(新吼えろペン5巻155Pより)
新吼えろペンを読み返していたら、今更ながら逆境ナインの脚本があの福田雄一氏だったことに衝撃を受けた。頭の中でつながっていなかった。しかも島本先生に電話で背中を押されていて、島本先生……なにげに大きな影響を与えていませんか???(新吼えろペン5巻巻末より)
「仮面ライダーを作った男たち」が見たくなって、読み返しているんですが、主役、の意味で「シン」って言葉を使っていて、もしかしてこれもシン・仮面ライダーのネーミングに関連している?(仮面ライダーを作った男たち1971 P135より)
K2、高校編になってから突然一也くんの腕に男塾の腕のアレがつくの、描写される度に笑ってしまう。男塾の腕のアレ、宮川先生もネタにしてましたからね。
(僕!!男塾2巻 17話より)