「カムイ伝」、超大作のラストで起こる一揆のシーン。こんな書き込みが何十ページにも渡って続く。 きちんとデザインされてる無数のモブがめいめいに意思を持って行動してる。侍側の馬の躍動感や左に右にと構える武器の重心といい、本当にすごい。

「カムイ伝」、商人へ便宜図らせるために使い手の代官に備前長船を贈るエピソード。 代官おおはしゃぎw この頃には備前長船の里は土砂崩れで壊滅してるから価値がさらに上がり始めてるはずなので良い描写。

徳川治世の悪いこと全部描く「カムイ伝」では当然ながら建築資材として利益のために藩が大伐採しまくり（規制が存在しない）結果土砂災害で農民が瀕死というエピソードも。 今の小泉進次郎ら小泉一族はこの時代よりもさらに阿漕な国賊です。

「その淑女は偶像になる」2巻。 汗、涙のオブジェクト感と透明感にこだわりがあるのが特徴の一つで、そなよシーンの背景、光源でちゃんと透明感を描き分けてて好き。確かにアイドルには汗と涙が必須だもんな。 2巻ではビニ傘も上手くてほんと透明感好きな漫画家さんだな、とw

カムイ伝で女性キャラが戦って負けるとダメージ表現として必ず胸元が破けるのは脱衣麻雀ゲームや「龍虎の拳」などに引き継がれた伝統である。

北斗の拳のタフボーイ口ずさんでからけもフレのop歌おうとすると絶対こうなる。

漫画版「ゲート」最新刊、マスコミは反日国の韓国、中国に支配されてるってエピソードが。

外国の乱痴気騒ぎ動画見て、下品でいやだなーと思うけど日本の祭りは先が丸くて巨大な丸太ん棒をみんなでかついで洞窟だの祠だのに突っ込んで大喜びするのが基本だったと思い出して黙ってしまうw https://t.co/gGsRpVFWkC

カムイ伝14巻。 さいとうたかを版の「サバイバル」愛読者には、「笹の実がみのり」の一文だけでもうすぐネズミが異常発生して人家を襲うなーとわかってしまうw

「カムイ伝」現在14巻。後半はあまり覚えてないもんだなー。 江戸時代の身分制度と暗黒面を群像劇で細かく描く大作。 赤ん坊が拐われる、ちらりとさらりと語るエピソード。このまた深すぎる闇といったら…。

「ふかふかダンジョン攻略記」、魔法の存在しない世界なのに何故か周りの敵がいきなり死ぬ魔法の種明かし、実は最高クラスのレンジャーが囲んでいると言うやつ。 白土三平好きには「影」の一文字で説明は終わるのよなw

大好きな「ここは今から倫理です。」新刊に合わせて前の巻から読み直し中。 これホント気をつけないとなーと思ってるやつだから耳が痛いのよねーw VRボクシングゲームやってる時とかめっちゃ口悪くなるからw だってあれパンチ速くしすぎるとゲーム内の手がサイコミュ兵器みたいにどっかとんでくもんw