乙嫁語り、序盤の彫刻爺さんと刺繍のエピソードは尋常じゃない画力と伝統の大切さ、受け継ぐ事の尊さをここまで描けるのが本当に見事よなー。
自転車漫画「のりりん」読み直し。
漫画としては面白いんだけど、やっぱ外でロードサイクル乗り回す連中は好きじゃ無いからモヤる。作中に態度悪いやつも出るが漫画だからその後仲間になって自分を棚上げしてイイやつぶるけど対外的にはろくでなしなわけだし、しかもそれは現実世界にも本当に多い。
幕末期に日本も旅した実在の女冒険家の漫画「ふしぎの国のバード」、待望の新刊!
つくづく思うのは、現代人の僕らは当時の日本人よりもイギリス人のバードさん側の視点になってしまってるのよな。
ふしぎの国日の本の冒険が実に面白い。
「めぞん一刻」読了ー。
いやもう、プロポーズから結婚式のあたりはほんとずっと泣ける。傑作にも程がある。
今後も一生、十年に一度ぐらいは読み直すだろうな。
めぞん一刻、プロポーズに悩む五代くん。
「同性にしなければいけないと言う脅迫感を植え付ける悪書!」
「女は料理をするものという女性蔑視!!」
とかって言われるんかねw