このトラックの上のカーチェイスシーンは、意外とすんなりイメージできてすんなり描けたんですが、いまだに歩道橋から道路を見下ろして、トラックが下を通過したりすると『アーニャとゆかりんはこの上に飛び乗ったんか・・・すげぇな・・・』と思ってしまいます。
ネーム。
こういう鉛筆漫画を描くの楽しいけど。返信待ちで暇だったんだと思う。やることないし。
ネームなのに、モブとかの演技や背景の蛇口や黒板消しまで描いてるのは流石に自分でも笑う。
ダレカノセカイは、最初は主人公が3時間かけて告白するような漫画を考えていたけれど、なんか色々あって変わった。
アルマのネームはそんなに描き込んでない・・・はず。
ちなみにいまはマルチョンみたいなネームになってます。
連載が続いて編集さんと私がイメージをかなり共有できているので。
特にアップするものもないので、モブ祭りを。
アルマは本当にモブが大量に出てくるので、私ともうひとりの優秀なスタッフさんとで分担して一気に描いてます。
一人が描いたものを並べると、若干キャラデザに幅がなくなるので、あえて交互に描いたり。
仮眠ぐすーんします。
画像は、個人的にすごい気に入っている前作のコマです。
あげます。
ビッグコミック増刊の『地元のもみぢ』を読みました。
地域に根差した作品は私が大好きなタイプなので最後まで最高の気分でした。いいなぁ。
個人的には、作品の後半に行くにつれ、影が伸び、日が暮れていく感じが、さらに「この街の話をいつまでも読みたいなぁ」という気持ちにさせてくれました。
コミティアしたい。
画像はコミティアで毎回出してる「三都日記」という漫画の冒頭です。
これはいつだっけ・・・たしか以前描いた『初めてのバー』という話しでした。全8ページでした。
バーはこれ以降行ってません。