松本零士先生といえば『戦場まんがシリーズ』
戦争の狂気を描きつつも「日本軍の兵器はクソ」「こんな兵器で日本人を死なせやがって」という怒りを込めているところが素晴らしい。(画像は3巻収録の『音速雷撃隊』
なぜ20世紀のOLに解っていたことが21世紀になっても解らないのだろうか https://t.co/S9rhF1DYWl https://t.co/kIPzxAa11v
今後あなたは「私は不勉強な上に不誠実なので調べもせずによく知らないことについて偉そうに語るネトウヨです」自己紹介しなさい https://t.co/CgB7sfUT8H
「反戦思想なんかろくになかった」どころか「大日本帝国はクレイジーなものとしてギャグのネタにしてる」んだけどな。この人ドラえもん読んだことないのかな? https://t.co/zDhsaZaYNO
「玉砕したと大本営に報告してしまったので全員突撃して死ね」「上官殿、あなたもいっしょに突撃してくれるのではないのですか」「私にはお前らの戦死を報告する義務がある」という水木しげる『総員玉砕せよ』の成分がしっかり入っていたのが素晴らしい『鬼太郎誕生ゲゲゲの謎』 #utamaru
『征地球論』宝くじについての「大勢が金を出し合って少数の金持ちをつくるシステム」という宇宙人の身も蓋もない説明がすき
『戦場まんがシリーズ』1巻の『パイロットハンター』はまさにこの「なんでこんな装備や兵器でアメリカ相手に戦争おっぱじめたんだよ!馬鹿!馬鹿!」という日本軍のことを調べれば調べるほど呆れ怒るという軍オタの心情そのもの
なお『音速雷撃隊』、電子書籍版は「ちきがい」の部分が「バカ」に修正されているのでそのへんの機微が台無しになっている。少年サンデーコミックス版がオススメ
マスターキートン脳なのでイギリス発の動物面白ニュースは英国政府の諜報員に対する暗号ニュースにしか思えない https://t.co/f7xisnhhQ2
ラバウルで前線視察した今村均は一人の太ったメガネの兵隊に目を付け「なぜこの兵士はこんなに太っているのか」と上官に尋ねた。「現地人の絵を描いてやるかわりにバナナや芋を貰っている」との答えに今村は満足して笑みを浮かべたという。この兵隊こそのちの水木しげるである
『GOTOキャンペーン停止』というニュースを聞いた国民が菅総理に対して抱いた感想 #ss954