獣面を被る事でそれぞれ固有の特殊能力を使える中で主人公の獣六は固有能力が使えないため度々ピンチになるがこだわりの唯一の技である凸弾(デコピン)で闘い続けていく。屁ばっかしてるキャラだけどピンチ時のやせ我慢はやはり美しいね。好き。

松本しげのぶ先生のデビュー前のはさすがに見つからなかったけどデビュー作(のはず)のぷよぷよはみつかった。オリジナルのぷよぷよのかわいさとは一味違うちょっとホラーなスケルトンとゾンビは水木先生の影響からなのかなぁ。

前も言ったけど自分のグランゾートとの初遭遇はアニメ放送より前の1988年の年末コロコロ増刊号の漫画版グランゾート。主人公は大河。地球に眠るグランゾートを探す話。この大河アニメの大地の祖父らしいですねぇ。小説版のエピローグがこの漫画版が元になってるらしいけど小説は未読なんですよねぇ。

呪文が違ったりしてプロトタイプってかんじでアニメとは違った設定が今となっては貴重で新鮮ですなぁ。必殺技もカッコいい！

ロックンゲームボーイの冒頭を見ると当時のゲームボーイに対する期待がうかがえるんだよねぇ。

ロックンゲームボーイ、秘密結社BUGや黒いゲームボーイなどキッズマインドをくすぐる設定山盛りでたまんないよねぇ。死人が出たりして結構ハードな内容なのはボンボンっぽくていいよね。終盤はスーファミプレイしてるけどそれは時代の流れだからいいのですよ。

主人公の一のアクロバティックなゲームボーイ捌きいいよね。あこがれる。

あとロックンゲームボーイは池原先生がロックマン連載より前にロックマン描いてるのが貴重で面白いんよね。

突撃ゲームボーイもアクロバティックなゲームボーイ捌きなんですがアクロバティック過ぎて引きのシーンは若干シュールさも漂っててこれはこれでいいっすなぁ。

突撃ゲームボーイ単行本では基本的にゲームボーイをゲームとしてプレイする話なんだけど単行本未収録の最終回はゲームの技術を戦争に利用しようとする大人が出て来て命がけの戦いするんだよね。それをふまえての最終ページの台詞結構深くて好きよ。

VF-1Sもロイフォッカーもカッコいいよね。 #全マクロス

POP見なくても考えてるよ。>RT