『花仙の少年は壺天に游玩ぶ』
2020/2/29・第2回ぐんコミ発行
B5・24P・中華創作・ほのぼのBL
荷花仙王府の双子の王子・玉環と美環。
ある日、二人の庭に人の世の虎が迷い込み、
玉環は一緒に暮らすと駄々をこねる。
双子を溺愛する父王は…。
幼い頃の双子と皚英の出会い編😊
#うるはしの男の子展3
8.「慶林のところへ行くならば この皚英も連れて行ってやっては呉れぬか?」
『其の糸の繋がる先-李花仙王府に暮らす獅太公の煩憂-』(2019)より
天界で生まれ育った獅太公は、人の世をあまり好まない。
でも、最近は下凡を望む神仙が多いらしく……
1.「私の名は皚英 天籍に在る白い虎だ」
『ニンゲンに恋した花仙の少年に恋する天界の虎くんのお話し』(2018)より
この頃はまだ、線画をアナログで描いていました。
もうだいぶ絵が古いですが、思い入れのある1冊です。
虎の皚英の自己紹介からお話しが始まります😊
3.「虎―――?!」
『花仙の少年は壺天に游玩ぶ-荷花仙王府の双子と虎くんのお話し-』(2020)より
広大な荷花仙王府の片隅にある、
現在は使われていない宮殿の荒れた庭。
こうした場所には人の世から迷い込んでくる様々なものたちがあるようで…😊
2.「私は獅太公と呼ばれている」
『其の糸の繋がる先-李花仙王府に暮らす獅太公の煩憂-』(2019)より
初のフルデジタル原稿の1冊。
このお話のために、「李花がもしゃもしゃ咲くブラシ」(笑)を作りました。
自己紹介から始まるお話し第二弾😊
『其の糸の繋がる先』
2019/8/31・第1回ぐんコミ発行
B5・28P・中華創作・ほのぼのBL
李花仙王を補佐し、王府を支える獅子・獅太公。
亡き先々王を偲び、そろそろ引退を考えるも、煩憂が尽きず…。
主要登場人物紹介も纏めた1冊。
お花ブラシを沢山作った記憶が蘇る…🤭
#うるはしの男の子展3
7.「もとはと云えば お前の所為なんだから 文句云うな!」
『ニンゲンに恋した花仙の少年に恋する天界の虎くんのお話し』(2018)より
玉環が幼い姿になってしまった理由。
緑春と出会ったきっかけ。
皚英はなにをやらかしたのか(笑)
次の本ではそこを掘り下げて描きたいのです😊
10.「玉環じゃなくて蓮華!!緑春が名を呉れたと云っているだろう?」
『ニンゲンに恋した花仙の少年に恋する天界の虎くんのお話し』(2018)より
美環は慶林から、そして玉環は緑春から、「恋人としての最初の贈り物」として「名前」を貰うのです🥰
ついでに、主人公が端に追いやられてしまっている(笑)、主要登場人物紹介の、緑春の画像を新しくして、喬霞を追加して、双子の文章を少し追加しました。
ウチの子をよろしく!😉
(これで、双子が主役じゃないなんて、なんて説得力のない…😅)