4.「私 このまま暫く人の世で暮らすから あとのことはよろしく」
『ニンゲンに恋した花仙の少年に恋する天界の虎くんのお話し』(2018)より
実は、玉環は書家。
その書は天界でも人の世でも蒐集家の間で高値で取引されています。
なので、王府を飛び出しても金銭面では困らない…らしいのですが…😅
17.「慶林 捉迷藏(かくれんぼ)かい?」
『其の糸の繋がる先-李花仙王府に暮らす獅太公の煩憂-』(2019)より
異母兄・棣珂の突然の訪問。
自分への愛情表現が痛すぎる兄が、慶林は苦手です。
そんな兄から逃げていたら、棣珂の親友・寶藍に見つかってしまい…
寶藍も慶林を大好きだけど、それは内緒…🤫
20.「慶林…私は…」
『其の糸の繋がる先-李花仙王府に暮らす獅太公の煩憂-』(2019)より
寶藍も慶林も、父が神仙、母が人間。
境遇の似ている慶林を寶藍は可愛がり、慶林も兄の棣珂より、寶藍のほうを兄のように慕っています。
でも、寶藍の「好き」と慶林の「好き」は、違っていて……
5.「獅太公~~~!!聞いて下さいよぉぉぉ~~~!!!」
『其の糸の繋がる先-李花仙王府に暮らす獅太公の煩憂-』(2019)より
獅太公をとても敬愛している皚英。
でも最近は、大好きな玉環が自分の気持ちを分かって呉れない…と、愚痴ばかり云いにやって来るのです😅
間違い探し(笑)
微調整しつつ、翠鐲の角度に悩む(^^;)
実際、腕にはめてみると、どちらの角度もアリなのだけど、後者のほうが好みかな……。
自然か不自然かじゃなくて、好みの問題(^^)
18.「菊花荘!!行きたい!!あそこの甜点心は ここより美味い!!」
『花仙の少年は壺天に游玩ぶ-荷花仙王府の双子と虎くんのお話し-』(2020)より
時は過ぎ、人の世で暮らす双子の弟・美環から玉環に、観菊会の招待状が届きました。
慶林と一緒にいる美環を放っておきたい玉環ですが、皚英は……
RT>我が家の白髪(銀髪?)くん、美環(白蓮)と、その爹(パパ)荷花仙王は、漫画ではたくさん描いてあげましたが、カラーは全然増えていないので、昔のツイートを探し出しました😅