ゲゲビビ小噺
幼少期の自分が初めて描いたキャラクターが一旦木綿だったらしい(そう見えただけかもしれんが…)
それだけ思い入れのある妖怪なのだが、友達の家で読んだ「鬼太郎の世界おばけ旅行」で、一旦木綿は鬼太郎の家来と説明されているのを見て軽く凹んだ思い出がある。友人でええやん…
ゲゲビビ小噺
人間は進化している。
かつては前人未到と言われた記録を若い世代が次々と塗り替えているのだ。
そして、今後人類に求められる進化は争いを生まない平和な生命体としての進化なのかもしれない。
ゲゲビビ小噺
閻魔大王が亡者を裁く際に使うという浄玻璃の鏡。
これは、亡者の悪業を追求する為のものではなく、自ら悪い部分を見せて反省を促すのが目的なのだとか…
罪を憎んで、人(亡者)を憎まず…
国民の4人に1人が75歳以上という超高齢者社会。
それが今年に当たることから2025年問題と言われている。
保険料負担が増大し、医療介護の現場の維持継続が困難となり、働き手の人材不足の懸念。
人間も妖怪みたいに歳を経れば経るほど強力になっていく生き物だったら、こんな問題も起きないのにね…
山口県の誤送金事件を見ていて「鬼太郎国盗り物語」の金霊(かねだま)との戦いを思い出した。
金霊の撒き散らすお金には人間や妖怪を強欲にする妖気が塗り込まれている。
ゲゲビビ小噺
ただの冗談のつもりで発した言葉が、相手には強く突き刺さることもあるのだ。
口から飛び出した言葉は、後で無かったことにはできない。
余計なトラブルを招かないように、よくよく考えて言葉を紡がなければならない…(SNSの発言も同じく)
ゲゲビビ小噺
世の中は理不尽。
悪逆非道な事をしていながら、安寧とした生活を送っているような連中はいくらでもいる。
しかし、死後の世界は違う。
この世での報いで未来永劫の無限地獄に落ちて苦しむのだ。
それが確定事項なら、随分と溜飲も下がるのだが…
死後のことは我々にはわからない。
ゲゲビビ小噺
若者の七割以上が将来に希望を持てないでいる我が国。
これだけ頑張って働いてもちっとも豊かさを感じないのだから、そう思っても仕方ない。
でもね、働かなきゃ生きていけない。
それが娑婆の有様だ。 https://t.co/ApJpjIXfp9
謝罪ってのは当人が本気で悔い改めた時に全身全霊で行うものだと思っている。
まして、言葉だけで「反省した」と言えば終了するものではない。
最近は自己保身見え見えのパフォーマンス謝罪が多過ぎて、本当に閉口してしまいます。
ねずみ男「選挙期間中はペコペコしていた政治家が当選した途端に威張りだしたじゃねーか‼︎」
目玉親父「我々妖怪変化顔負けの変身ぶりじゃなぁ…」