文京区の弥生美術館でやってる『セーラー服と女学生』展、来場者ノートに「明らかにこの人プロだよね」的な絵がいっぱいあったんだが、この人が来なくてどうする的な吾妻ひでお氏が書いてる様子がなかったので、「大好きだったはずの女子高生、まだ恐ろしいのだろうか」とかいらん心配をしてしまう。
50年以上「子供を堕落させる諸悪の根源」と言われ続けている絵画の制作過程を紹介。
#博物館美術館の特別展をつまらなそうに紹介する
自衛隊上がりのかーちゃんが怖い(ねんまつたろう)
元自衛隊の特殊部隊員(の中でも特に最強の部類に入る)の専業主婦を中心としたホームコメディ。
戦闘力はセガールをしのぎ、何やら国家機密に関する情報も握っているらしい。
家族やご近所さんにも、変人や妙な経歴を持つ人(だけど一般市民)が多い。
今だと絶対叩かれそうなコマ。
当時は「高校生は煙草吸えない」ということが(小学生にも)共通認識だったので問題なかったが、今の親は、我が子がそれを知らないと思っているらしい。
『コミックマルガリータ』には毎号、新井素子の短編のコミカライズが載っていて、4号で『大きな壁の中と外』の連載が始まったんだが、次の5号で休刊になってしまい、尻切れトンボ(ティンクが「空を飛んだ」とこまで)になっている。これ、続きを描き下ろして単行本になったりしてないのかな。