似たアイデアとしては、志野靖史の『大西郷伝』(『内閣総理大臣織田信長』1巻に収録)があるな。
西郷が勝海舟の提案に同意したのは、疲れていてつい会談中に居眠りしてしまったのを首肯と勘違いされた、というネタ。
『疾風!アイアンリーガー』本放送時に友人が描いた、アイアンリーガーとタブチくんを両方知らないとわからないネタ。
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竹本泉版『あんみつ姫』は、外人の差別的な描写があるってことで絶版になったんだが、俺それ持ってるけど、たぶん該当箇所と思われる部分はあんみつの想像のシーンで、しかもその話のオチで了見の狭さをカステラ夫人に叱られてるんだよなあ。
『ドラえもん』9巻『無人島のつくりかた』には、(節約のため)煙草をチビチビ吸うパパにのび太が「もうすぐ一箱まとめて吸えるようにしてあげる」と言うシーンがあるが、煙草はまとめて吸えばいいってもんじゃないと思う。
まあ、愛煙家の藤子F先生がそれを理解してなかったってことはないと思うけど。
「こういう場合の確率は収束しない」(確率3%を何度試行しようと、ある一度の試行に成功する確率は3%)ということを、頭のいい高畑さんが理解してないわけはないだろうから、たぶんこれは打席に立ちたいがための詭弁だと思う。