【道化がひとり、闇へ語り。】⑥ シセロが受け継いだ＜守りし者マニュアル＞こと遵守の書。日記は全部見せてくれるのに、それは見せてくれないですね。 いくら聞こえし者と言えど、守りし者ではないので見せてくれないという事でしょうか。仕事のルールを大切にする、彼らしい行動かもしれません。

【道化がひとり、闇へ語り。】⑦ 「シセロは未だに、聞こえし者に選ばれたいんじゃないか？」と考え始めると、夜は更けいつしか空が明らむ。不思議なものですね。 ところで私の描くロウソクって、スイートロールにしか見えない。

【道化がひとり、闇へ語り。】⑧ この守りし者装備は、私が「守りし者専用のお洋服があったら良いですねぇ。重くて長くて動きにくそうな、いかにも暗殺向きではない感じの。もう奪いし者じゃないんだって、着ただけで思い知らされるような…。」という気持ちで描いたものですね。

【道化がひとり、闇へ語り。】⑨ うちの聞こえし者は神様に「名の無いドラゴン作ったろw」というお試しで産まれたので、自分が何者なのかずっと分かりませんでした。ここで初めてシセロに名前を付けてもらえたので、嬉しそうなのです。 竜に名前を付けるのは、とても重要な事なんですよシセロさん。

【道化がひとり、闇へ語り。】⑩ シセロは一生懸命喋りますが、うちの聞こえし者は言葉を知らないので、彼の言葉を１割も理解していません。しかし、シセロは話を聞いてもらえて嬉しいですし、聞こえし者は話しかけてもらえて嬉しいです。 WINWIN

【道化がひとり、闇へ語り。】⑪ アストリッドさんに、（谷）の顔をさせたかった。そして、首元の布を捕まれた聞こえし者のほっぺがムニッとなっているのがPOINTです。 ところで。聞こえし者は脳に響く言葉を繰り返しているだけで、自分が何を意味する言葉を話しているかは、ほぼ理解していません。

【道化がひとり、闇へ語り。】⑫ 何故３人で行くかというと、うちの聞こえし者は土地勘も無いし地図も読めないので「行って来い」と言われただけでは、何処にもたどり着けないし成すべきことも成せないからです。 そして、私がこの３人の旅が見たかったからです。

【道化がひとり、闇へ語り。】⑬ １００％、話を理解していない時の聞こえし者の顔が好きで、ついついさせまくってしまいます。 それにしてもこのアミュレットは、盗賊ギルドでちゃんと活用されたのでしょうか。進行具合によっては、メルセル氏に盗まれてるかもしれませんね。

【道化がひとり、闇へ語り。】⑭ 次回作のSkyrimで＜道化の暗殺者＞みたいな感じの、闇の一党クエスト限定の召喚魔法が出てきたら、私は正気を失うので宜しくお願いします。

【道化がひとり、闇へ語り。】⑭ 次でだいたい折り返しでしょうか。ここまでアップして思いましたが、シセロちゃんの静と動を繰り返し見続けたいという、私の欲が出まくっていますね。 これだから止められないんですよ、シセロちゃんを描くのは。

【道化がひとり、闇へ語り。】⑯ この時シセロさんが「…対立だ」と言っているのは、帝国とストームクロークと、自身とアストリッドさんの関係の両方を言っているのですじゃ。

【道化がひとり、闇へ語り。】⑰ 「穿られる」と言った時にシセロが掴んでいるのは？…そう！乱心の治癒で、アーンビョルンさんに傷つけられたであろう場所ですね！ 傷が疼いただろうなぁと思い、入れたシーンです。