【告知①】5/11オンライン開催の、洋ゲーフェス2024にて販売する、skyrim同人誌の新刊のサンプルです。
シセロがスカイリムに着いてからの思い出を、捉えた侵入者に語っていくお話。
本文140ページが、ほぼシセロで構成されています。私の狂気をお楽しみください。
#洋ゲーフェス2024
『わたしが最も好きな事のひとつは、自分で強いと思ってるやつにNOと断ってやる事ですわ。』みたいになっちゃったね。
さて、まだ続くんじゃ。
うちの聞こえし者の新人時代漫画【特別な日に祝福を!】その②
something old,
something new,
something borrowed,
something blue, and...
(マザーグースより抜粋。)
その7
フェス爺ーーーーッ!逃げろーーーーーーーーーーッ!!!でも、逃げずに立ち向かったんやろな。多勢に無勢でも。
死ぬ前に少しだけ、聞こえし者の事を考えたりしたかな。それとも大好きな破壊魔法の事だけ考えてたかな。彼が戦いに満足出来たなら、せめてもの救いなんだけれど。
その3
例えばアーンビョルンが生きていて、アストリッドのした事を聞いたとしても、彼は彼女を責めることはせず『あいつが苦しんでいたことに気付かず、俺は夫としても部下としても失格だ...』って自分を責めたと思う。
きっとあの時も、死の間際までアストリッドの事を心配してたんだろうなぁ...。
#ベセスダゲーに詳しくない人向け推しメン紹介 skyrimのシセロ
昔、暗殺した道化師が、最期まで道化を貫いた事を尊敬している。
そして自身の組織と精神が壊滅しかけた際に、その道化と成ることで(踏み外しつつ)踏み留まった。
組織の母体である存在から話しかけられず、憤る事もある。
かわいい。
その2
フェスタスが指輪を手放していなければ、ガブリエラが一党の未来を占っていれば、ヴィーザラとアーンビョルンが万全な状態であれば、アストリッドが取引をしなければ、シセロがここに来なければ、聞こえし者が現れなければ。
何かは変わっていたのでしょうか?