きょうの読書。絵柄的に作画担当は村澤昌夫先生だろうか?
ジュブナイルみの強い荒俣原作版と異なり、日常に異物が入り込む系のファンタジックな内容。とはいえ水木世界なのですっとぼけ具合もなかなか
作中、市民会館での世界妖怪会議で御大も登場するが、これ「怪」のイベントでの実録なんだろうな…
無印味っ子読み中。年相応に負けん気な所もあるけど、基本的に素直なよい子なので登場人物はだいたい陽一君にメロメロになる。
かわいいガールフレンドとかわいい母ちゃんもいるし、陽一君は人生の勝利者…
寺沢武一先生のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
コブラはギリギリ本誌リアタイ購読に間に合った。たしかサイボーグ化まえのクリ坊にイケメン時代のコブラが腕を斬られる悪夢の回だったと思う
「愛…知りそめしころに」のカベさん、手塚先生の遅筆や気まぐれに翻弄されててA先生の描き方も妙に同情的な気がする(笑)
豪放磊落なイメージだけど筋を通す所は通し、誠意には誠意を持って応えるタイプ。まあ、この回(手塚代原のはずが神様の気まぐれでボツに)は見てて気の毒になるw