映画「二つの塔」でセオデンが騎士たちの剣をカンカンカンカンと打って駆け抜けてから〜の突撃は、観客たるピピンもエオウィンと一緒に腑から「うぉおおおおお!」てなったべむ。
ミナスティリスの死闘も燃えたけど、角笛城のあれは本当に凄かった、
他の妾(李瓶児)が産んだ西門慶の初男子を謀殺(瓶児も後を追うように逝去)。潘金蓮の乾いた邪悪さはパワフルな明るさに裏打ちされてるから妙に憎めないんべむよな〜
久松文雄先生の「まんがでわかる日本の歴史」、久松先生らしい丁寧な作画やスケールの大きいモブ戦闘が実に読ませる。3巻まで無料べむ。
中大兄皇子と中臣鎌足の黒い策謀もしっかり描かれてて、歴史というものが一筋縄ではいかない事がジックリ説かれる。とても子供向けとは思えんべむら〜〜