一峰先生の、狂ったプロレス漫画「キングZ」タイガーマスクから物語性を排除して、狂ったバトルをひたすら続ける。分かったんだか分からない解説や、びっくり人間大集合な敵。あげくの果てに、ラスボスの名がグレートタイガー!
ミスター味っ子のフォーマットをファッションに持ち込んだこっとん鉄丸。企業努力で手に入れた良い素材を使ったジャケットを、良心的価格で売る敵が、ゴミ同然の素材を使ったジャケットをクソ安い値段で投げ売りする鉄丸に負ける。
料理対決ならいいが、洋服だと、なんか納得いかない。
これからのジャンプ、未来のジャンプが、こういう表現を捨てるのは構わない。しかし、ジャンプにエロは無かったとは言わせない。