作品経験の浅い人は16ページ以内の短い作品を重ねて経験を積みましょう。
小さい問題、限られた登場人物、説明のいらない世界観・・・描きたいものが凝縮させた作品の方がその人の個性が出るものです。
仕上げもじっくり取り組めるので絵も上達します。
#マンガ脚本概論
「マンガ学部の脚本概論」さそうあきら
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第1回「アイデアを出すってどういうこと?」より
次のエピソードで何を書くべきかアイデアの詰まった人へ
「エピソードチェックリスト」
キャラクターのことを一心に考え続ければ、キャラクターが動き出し質問に答えてくれるようになるでしょうか?
答えはNOです。
他者の経験と知識について勉強し、違う価値観について描くという視点が必要です。
#マンガ脚本概論
物語に「テーマ」は必要なのでしょうか。
「テーマ」は先に考えるべきもの?
それとも「テーマ」は結果論?(2)
#マンガ脚本概論 https://t.co/R1Bo3eXKDL
「ストーリーの【カセ】」は
「〇〇しなければならない」という「義務」と「〇〇してはならない」という「禁止」。
「カセ」を壊す方向にキャラクターを動かすとストーリーの「推進力」があがって読者は続きを読みたくなるのです。
#マンガ脚本概論
フィクションをつくる人間は、まずモノの見方を変えることを覚えなければなりません。
「何を描くか」の以前に「いかに描くか」を考える。
「こんな世界の見え方があったのか」読者がそう感じられる描写のしかたとはどのようなものでしょう。
#マンガ脚本概論 https://t.co/k3nGsBCXbx