梨花…俺が妹のように可愛がっていた従妹…彼女はこの一年であまりにも変わってしまった
そこにはもう俺の愛でていた純真無垢で愛らしい少女の姿はなく、ただ性に奔放で男を誘うだけの一匹の立派な雌がいるだけであった
失望と喪失感、嫉妬そして劣情…ないまぜになった感情どう表現すればいいのか?
それは約束だった。遠い地で自分は見事、務めを果たして帰ってくる。
「そして、その時は今度こそ二人の子供を作りましょう♡私、きっと愛しい貴方の子供を産むわ、クルト」
そうすれば、一年は苦しいモノでなく、楽しみを待つものになると。クルトはその言葉に深く頷いた。
大きなパーカーのせいでまるで「履いていない」ように見える。その事を指摘すると、小馬鹿にしたように「下にショートパンツ履いてるから!妄想も大概にしておきなさいよね、キモすぎ(笑)」と罵られる。
さすがにそこまで言われればいらっとしたので、それなら確認させろよと要求し、奈子は承諾した。
それが今年、いつものようにお盆に遊びに行くとリビングに見知らぬ金髪ツインテールの頭の悪そうなギャルがいた。
もはや男子たちの頭の中にはセッ●ス(交●)の事しかなかった。高嶺と川会…最上級のおかずボディを脳裏に焼き付けることで頭がいっぱいである。
人生のうち最も繁殖欲が強い時期、多くの雄がたった二人の極上の若い雌を思って睾●を活性化させ、自身の遺伝子を残そうとしていた。
イトコちゃんの名前ですが「仁見氏梨花(ひとみしりか)」にしました。
毎年、お盆になると家族で帰省する田舎に人見知りだけど自分を慕ってくれる年下のイトコがいる…という設定です。
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漫画っぽくえっちな絵を描く練習
ちなみに設定としては
・義弟とは10歳以上離れてる
・就活失敗してから家でできる仕事(同人作家、たまに商業)してる。
・逞しい男の人に「わからされたい」願望があるが、現実の男の人は怖い→弟は大丈夫。むしろ好き
・弟が思春期なので、最近構ってもらえない