さて、そろそろ小説を更新する準備です。
画像はもしかしたらちょっとだけ関係があるかも。
戦間期~戦時中のドイツの清算為替協定を結んだ国々との貿易はこんな感じ。表の右は要するに輸入額、表の左は貿易赤字の総額。
輸出入の均衡という清算取引の原則を無視し、貿易赤字を累積させることにメリットを見出した…という話を小説に書きましたが、その元はこちら。見事に赤字を累積してる。
一定の理解がある人が見たら「パルスのファルシのルシがパージでコクーン」と分かるような内容であっても、素人目には何かすごく高度な議論をしているように見せることはできます。
「攻撃目標はヨーロッパだ」
「ワルシャワに向け核ミサイルを発射!!」
ワル核爺とこんなところの院長。会わせてみたいですね。
そういえばぼくの小説では、ニーテンベルグがアニメ化に至っていますが…冬コミで頒布するそこそこ真面目な内容の文章でも、ニーテンベルグのネタが出てきてしまうんですよね。