『宮本から君へ』って「俺が俺がって あんた自分のことばかりじゃない」って言われる主人公が、何を間違ったか「俺の人生 バラ色だからよお」と叫ぶバカに成長じゃなく変化した物語かも笑。連載当時も「正しい」なんて1ミリも思ってなかったけど、人がいろいろ引き受ける覚悟をする瞬間に憧れはある。 https://t.co/sioyr7cEl9
マイク・タイソンの「SNSのせいでお前らは他人をバカにしても顔面を殴られない環境に慣れすぎている」には頷きまくった。自分が10代の頃、偉そうな態度を見ると「天皇陛下にもヤクザにも同じ態度がとれるのか?」って言ってたこと、20代に『宮本から君へ』でも描いてた。これ、いまも変わらん。
『宮本から君へ』靖子も強かった…ちょいアノーラ味ある笑 https://t.co/tewWutQEmV
「子供が信用できる大人の言葉はもうたったひとつ、お金が一番ってことだけですよ」『キーチvs』 https://t.co/V0giVVwsFF
『キーチvs』テロリスト染谷輝一を追う警察官三上は法と秩序を遵守する模範的な人間。自身の価値観を疑うことなく息子とその友人を、米軍による輝一抹殺の樹海爆撃で失う。国や権力側が「秩序」なんて言葉を振りかざし出したら要注意、人命の価値はゴミ同然になる。
1/22(水)のDOMMUNE「映画百物語」で語らせてもらう『Wの悲劇』と参謀の『疑惑』は男社会に生きる女性の物語でもあって、町山さんのデイヴィット・リンチ追悼『インランド・エンパイア』(昨夜初見)も同様に女性讃歌になってて、それはオレと参謀の共作『SPUNK』に繋がりそう! https://t.co/H7subtEFSL