蟻鱒鳶ル…『せかい‼︎岡啓輔の200年』の掲載が2015年、ある意味、当時、自分の路線を変える宣言の漫画。そこから10年経って見るとこの「建築」に影響されたことが結構ある。「こんなもの」を造る人、自分とは違う圧倒的な他者がいることを感じることもできます!
秋田県大館で暴れまわるヒグマドンに現場の人間は…笑
○ズレて交わらない会話
○虚実不明情報の誤読・伝達・陰謀論
○天下の承認欲求
『ザ・ワールド・イズ・マイン』第78話JASGOより
『キーチvs』メディア王 膳場虎ノ介の遺言ビデオ
「俺は真実を伝える仕事をしているフリで、都合の悪い真実が表に出ないように働いてきた。だから、新聞もテレビも最初から死んでる。インターネットもじきに死ぬ。情報のない貴様らも死ぬ。俺らが創った虚構の中で何も知らぬまま貴様らは死ぬのだ」
加害者となった息子に涙ながらに警察への登降勧告した父親。そのテレビ中継に感動する人々。それに対して被害者の母はやりきれない。「あの中継観て同情した奴らは紀子(娘)をもう一回殺してる」。加害者は増殖する。
『ザ・ワールドイズマイン』114話 「私は泣いています」より
「でもほら 私たちも最初は気ぃ合わなかったし」
「いまだって合わないよ」
「あそっか‼︎だよねー」
「もうそこ どーでもいいっしょ‼︎」
「いずれの人間も自身のことのみに専念して
相手を無視してはならないのであって
これは普遍的なものであり
相手と対等関係に立とうと…」
『SPUNK』より
『キーチvs』
「このままじゃ明日も明後日もこの先も…ずっと
いい事なんか起きねえぞ」
10代終わりの新井英樹『海水浴』①
10代終わりの新井英樹『アイデンティティ』① https://t.co/RVHJKm23kE