1969年11月13日、前日の「佐藤訪米実力阻止・11月安保決戦勝利全関西労学市民総決起集会」で機動隊に暴行を受け、重傷を負った上に曽根崎署に拘留された岡山大学法学部の糟谷孝幸氏が脳挫傷などにより死亡。3警官の特別公務員暴行陵虐致死罪にかかわる付審判審理が大阪地裁で進められたが棄却された。 
   原作原案:李學仁、作画:王欣太『蒼天航路』24巻から29巻まで読みました。赤壁の戦いはサラっと終わり、ついに劉備の成都攻略へ。 
   『憂国のモリアーティ』14巻読了。以前のジャック・ザ・リッパーあたりから感じてはいたが、結局ただの階級闘争敵視・国民投合賛美の、まさに今の時流に乗った物語だった。子供の頃に『メトロポリス』観た時のような後味の悪さも感じる。 
   『終わりのセラフ』第24巻読了。
いい作品と思うけど、時々言葉の表現が気になる。「凄惨な惨殺事件」…え〜と…頭痛が痛い。 
   『信長を殺した男』第2巻まで読了。描く側の立場によって登場人物の価値付けまで変わってしまうのはお約束とはいえ、あまりに凄すぎて逆に笑ってしまった。仏教に個人的恨みでもあるのかな🤔 
   坂本眞一『イノサン Rouge』最終巻まで読了。
「肉体は滅びても / 願いは生き続ける / 叶わぬ夢を見続けた 兄妹の夢は / 時代を超えて叶ったのである」