バグッチュ周りはもっと掘り下げても良かったと思う。なんなら、ラストのバグホールもバグッチュ特攻で良かったのでは。2期ラストで抱きしめられて消えたバグッチュが無害なマスコットに転生して最後はみんなを救うって胸熱だし。まあ2期と被るけれど。
エスパー魔美の「あいつはけなした、僕は怒った、それでこの話はおしまい」はよく引用されるけれど、同じ言論の自由を扱ったこれにはほとんど触れられないのは、そういう向きにウケが悪いんですかね。すごくいいエピソードなんですけれど。
ポリコレがツイフェミがどうこうの反応あるけれど、40年前の作品だから、今見たらこれ新作としては出せないなみたいなのはそりゃありますよ。でもF先生が存命だったら今の時代にこういう描写は多分していないんじゃないですか。時代によって表現が変わるのは当たり前でしょう。
「未知とのそうぐう機」は相手の立場を考えず呼びつけて笑っていたら地球が滅びかけたお話であって、抗議は無視すればいいなんてクソな主張ではないしそんな主張に使うのは藤子F先生の想いにも反する。 https://t.co/irMjvSDzJK
超兵器ガ壱號って主人公は良心的な軍人として描かれているけれど、純粋培養の陸士卒でなく一般大卒の幹候出身設定なのは、意図的なものなのかな。それとも単に言語学をやっていたという設定のためだけで他意はないんだろうか。