感情激オモのおっさんvs程よいクズとしか見てない女というマトモにならない勝負から生まれるキレッキレの回答集。本作でも屈指の神回なのではないだろうか。IQの問題で「左2.0の右1.0」、あまりに天才の回答すぎるよ・・・。初恋：NARUTOのタユヤはあまりに質感がガチすぎる。

9位：3バカvsロボコ釣り対決（週刊少年ジャンプ2024年27〜29号収録「僕とロボコ」より）

そして終盤は敵・味方一丸となっての協力プレー、そして爽やかすぎる終わりという・・・完璧な足運びでしたね・・・。ロボコがなんか普通に立派な大人してくれてる時、めっちゃ面白いんだよな…清々しいし・・・。

8位：円卓電卓フラッシュ暗算（週刊少年ジャンプ2024年6・7合併号収録「暗号学園のいろは」より）

6位：八枝崎vs王賀（週刊少年ジャンプ2024年14〜19号収録「グリーングリーングリーンズ」より）

あまりにイケメン仲間フェイスになってくれたオリバーがふっかけてくれたカード・・・めっちゃ好き。八枝崎の才能が開花する喜びももちろんなんだけど、そこから王賀さんが奮起してくれて、そこに報いるんだって八枝崎もアツくて…。

5位：チヒロvs双城　最後の12秒（週刊少年ジャンプ2024年6・7〜9号収録「カグラバチ」より）

チヒロがただの復讐者で終わらなかった、敵の「敬意」を喰らい、敵の正しさも飲み込み、人間的に成長できた・・・だからこそ敵への「敬意」が勝因につながる。この流れの激アツさね…。

4位：仙沓寺防衛戦（週刊少年ジャンプ43号〜50号収録「カグラバチ」より）

2位：全言語死理取り（週刊少年ジャンプ2024年17〜24号収録「アンデッドアンラック」より）

1位：チヒロ・ハクリ・緋雪vs漣京羅（週刊少年ジャンプ2024年29〜35号収録「カグラバチ」より）

そこからの「当主」京羅の強さ。おおよそ戦闘向きじゃないおじさんだけど、圧倒的物量と操作力が襲いかかってくる、懐に飛び込めば…などというの浅い見立て。「蔵なら殺れる」、当主の矜持は強かった。