💠「数字男と円柱女」はこんな物語 💠
カズマの「不幸の数字を読み取る特殊能力」の真相に迫る円花の推察とは…。
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◆漫画家半生備忘録96
「死神監察官雷堂」連載第1話のネームが完成し、続けて2話~5話のネームを考えていると、急に編集部から「35ページの読み切りエピソードも増刊に載せるので描いて」と要望された。その原稿締切は1ヶ月後だという。その2週後が第一話34ページの締切だった。ボクは焦る事となる。
🍀自著「死神監察官雷堂」第3話からの抜粋ページ🍀
深夜のひき逃げ後に乗り捨てられた車両は、三日前に盗難届が出された事となっていたが、受理した交番に勤務する滝巡査の記憶には無く…
🍀自著「人事課長鬼塚」第1話からの抜粋ページ🍀
慰労会の宴席にて、部下に酒を無理強いした販促部の犬井係長は訓告処分を受けるが、厳しい人事課長のやり方が気に食わず、大学の後輩である人事部の桃瀬に、陰で画策するよう命じる。
◆漫画家半生備忘録95
よしづきくみち氏のお手伝いを何日かさせて頂いてる間に担当 I 氏から連絡が入る。
短編「死神監察官雷堂」が好評だったので連載が決定したのだった。
ボクはよしづき氏の職場を離れ連載ネームの作業へ入った。
「死神監察官雷堂」の連載開始を4ヶ月後に控えていた。
🍀「数字男と円柱女」修正作業🍀
第1話だとギャグっぽいコマもある。
当時はシリアスに描いていこうという意識も、それほど強くはなかった証し。といって、この表現は削らずにそのまま。
徐々にシリアスになるのも悪くないはず😙
作画してると、セリフ回しが気になりだして、次にコマ割りも気になりだして、それで思い切り直し始めると、1ページ増えちゃったりする😓