【入荷情報】手塚治虫 / 空気の底 下巻「ながい窖」。ある集団が特定の人間を人間扱いしなくても良いと判断する感覚の厭さ、そうした理不尽な暴力から身を守るために敢えて声を上げないという「正しさ」の厭さ。https://t.co/H4xyu84ZA8
【入荷情報】COM 1971年3月号。諸星義影(諸星大二郎)「現代間引考」。ここには幻想も可笑しみも怪奇も無い。太陽は黒い。https://t.co/QqeEZaPpDZ
【入荷情報】シマあつこ / 8ビート・ギャグ。「VIVAROCK」洋ロック情報誌上で連載されていた作品の単行本化。現在ではクラッシックロックとされる部分から、連載当時の八十年代~九十年代初頭までのロックを網羅的にネタ化するギャグ漫画です。笑えるよりは、勉強になるやも。https://t.co/1SUS40Er1x
【入荷情報】いけうち誠一 / 孤島サバイバル。孤島で少年少女となってサバイバル頑張るゲームブック。勉強になります。https://t.co/8cu68rFeys
【入荷情報】川崎ゆきお/ 猟奇王。どうしようもない世の中を生き抜くため、俺は、俺たちは、猟奇の道を直走るのだ。https://t.co/0m6X3BRWXA
2コマだけですが、ダーティ先生と花輪和一先生の運命の交差。直接弄っては無いものの、モデルガン談義に耳をそばだてる花輪先生の姿にニヤリ。
【入荷情報】池川伸治 / 蝶を刺す針。…ストレートなホラー作品が多い池川先生の作品の中でも、格別に複雑な構造の作。端的に内容を述べると「幽霊に恨まれた幽霊との関係性で強められた恨みから起こる怪奇現象に立ち向かう作品」。…全然端的じゃ無い! https://t.co/yUS4fbq3Ih
【入荷情報】青林工藝舎・アリエス。アックス増刊。丸尾末広・早見純・大越孝太郎…といった面々の作品は単行本に収録されていますが、「単行本化されてない作家の作品」が多数載っており、貴重。https://t.co/ENPMGhn3zR
【入荷情報】ジョージ秋山 / 灰になる少年。自分にとって不変・絶対であると信じ込んでいた現実が、あっさり変わってしまう恐怖。https://t.co/Bp3S3Z8dcw
【入荷情報】バロン吉元 / 忍者じじ三太夫。忍者のじじ・三太夫は、自身の持つスキルで以て息子一家の平和を守ったり、自分の欲望を達成したりする。https://t.co/hkwlxTQWQq
【入荷情報】石川球人 / 巨人獣。当人にとってはカフカ的な、周囲にとってはゴジラ的な、悪夢。監修・米澤嘉博、竹熊健太郎。解説・谷口ジロー、丸尾末広等。https://t.co/m3U9hp6kki