【商品情報】特に関係ないけど、内田春菊 / 呪いのワンピース。内田春菊が好きなら読んで欲しいし、内田春菊にまったく興味がない人にも読んで欲しい、予想外の場所から打ち出された王道ホラー漫画。https://t.co/JwguVrgQ5A 
   【入荷情報】古賀新一/猿少女。みさこの父は優秀な脳科学者だったが、それ故に人間の立ち入ってはならない領域まで足を踏み入れてしまった。なんと、少女の体に、猿の脳みそを移植したのである…。論理とか理由とかそんなのは跳ね飛ばして、とにかく猿少女が暴れまわります。 https://t.co/sG7baVLxhT 
   【商品情報】わたなべまさこ / 白狐 あやかしの伝説。九尾の狐の生を追う、長編怪奇ロマン。笑いながら寄って来る男を殺しまくる様は、ロザリンドに通ずる所も。けれども、わたなべまさこ先生は超常としてのみ描かず、救われぬ哀しい女としての九尾、を描きます。https://t.co/xXiaOBLANj 
   【入荷情報】最恐ホラー・ナビ2000(日本篇)。井上雅彦・伊藤潤二・皆川博子・加門七海・春日武彦・東雅夫・日下三蔵・佐藤弓生・千街晶之等々、文学・映画・漫画における「ホラー」を多彩な寄稿者により包括的に記述。 https://t.co/a4dceTl7PH 
   【入荷情報】赤松セツ子 / しあわせの星。おおよそ全ての枠線の隅に、飾られる花・花。なんと可憐である事か。https://t.co/n0QBa8Ffs8 
   【入荷情報】一條裕子 / わさび。貫禄のある父、年若い母、なりたて小学生の子、の家にやって来たお手伝い…という「昭和の家」定型みたいなのが、変で抜けた様な所のある父によって毎度グラつく連作短編。漫画好きの人生は、わさびを読んだ事のある人・無い人で二分する。https://t.co/wg7BRcH27w https://t.co/L8dd28bIvw
   【入荷情報】激しくて変Ⅲ。…激しくて変・暗黒抒情・知的色情の「暗黒アンソロシリーズ」(と勝手に呼んでますが)、そろそろ揃えるのが難しくなって来ており、バラで出し始める頃合いか。本巻は小瀬秋葉(掘骨砕三)の寄生虫学者夫婦の趣味と実益を描く「虫の味」が白眉。https://t.co/gRcIwJP61b 
   【入荷情報】イエス小池 / サイコホスピダー。とても病院とは思えぬ「極楽会宇浄宮病院」から命からがらに退院した方による実記をコミカライズ。…恐ろしい事に、原著は昭和の作品ですが、モデルとなった病院は現存。https://t.co/ojFlOMiT63 
   【入荷情報】安部慎一 / 孤独未満。全体的に「暗いぶつ切り」で、総体としてかなりネガティヴな雰囲気が漂います。個人的には特に表題作の、犬を用いた絶望・狂気の表現は凄まじい威力。https://t.co/XkXa17tpjk 
   【入荷情報】諸星大二郎 / 妖怪ハンター。…もしかしたら自分が取りこぼしてるだけかもですが、作品内でも外でも、そう呼ばれてるのを聞いた事がない…。https://t.co/s47ECYxMgM