収録作はギャンブルの場がほとんどながら、カイジや何かの様な、知略や胆力とは無関係の世界ばかり。
負け組のブルーズ。
【入荷情報】みやすのんき / リフレッシュ。みやすのんき先生にこういうイメージを持ってなかったので驚きました。未読なのですが、もしかして『やるっきゃ騎士』って、騎士達が血で血を洗う、ベルセルクとかみたいな話なんです?https://t.co/CQKVDiRVeC
【入荷情報】ビッグゴールドNo.6。宮谷一彦「孔雀風琴」全掲載。『肉弾時代』は、その異常に緻密な画力と作家性との結集点として最高傑作かと思いますが、本作は単純な画力の最高到達点ではないでしょうか。https://t.co/dY73qGt7P6
【入荷情報】アンソロジー:玉置勉強、町田ひらく、町野変丸、明治カナ子、早見純等 / 知的色情 Vol.2。光彩書房のトンガリ漫画アンソロシリーズには早見先生の実録ルポ「ビバ!東京砂漠」が掲載、本単行本には第3回を収録。https://t.co/1sAwTpWsfb
【入荷情報】鈴木漁生作品集 漁生の漫画家残酷物語。鈴木漁生、あまりに格好良過ぎて笑いすら漏れてしまう、その論理・台詞。https://t.co/biBLJhLmDr
「昼間浜辺で手に取った死骸のヒトデが、夜形を変えて来て気にかけた礼を述べるけど、あくまで礼を述べるだけ、願いを叶える力とかは無い」という掌編「海星」も、幻想と現実がせめぎ合っていて、非常に好きです。
【入荷情報】アンソロジー / コミック焦燥。押見修造プロデビュー作「真夜中のパラノイアスター」を掲載。https://t.co/di0QJmrsGc
北本もりまさ先生は本が出ていないホラー作家で、
報われない→他人を羨む→殺意が湧く→ぶっ殺す、
という味わいも何も無い、紋切りっちゃ紋切り型の漫画が多いのですが、その「パワー」故に忘れ去られるには惜しい作家さん。
【入荷情報】いがらしゆみこ/ まみむめ見太郎。性格も体型も正反対のまみとむめ。彼女たちが転校してきた先には、親の下着会社を世界一にしたいと願う、下着デザイナー志望の少年・見太郎が居た。小学生×下着、というちょっぴり危うげな要素の、スクールコメディ。https://t.co/WwOge9wIEH