ジャイロのモデルがフランス革命期の恐怖政治の時代の処刑を担当し、多くの人間の首を落とす役割を担わされ、敬愛する国王の首さえ自らの手で落とす羽目になったシャルル=アンリ・サンソンである事は有名ですが、その上で納得は全てに優先するぜというジャイロの言葉には込み上げてくるものがあります
SBRで初めて邦楽の曲名が使われた事は有名だけど、マジェント・マジェントがあのカーズを彷彿とさせるような退場をしたのは、おそらく元ネタとなったマジェント・マジェントの曲にエイジャの赤石をモチーフにされた歌詞だからだと思われます
ちなみにSOUL'd OUTのメンバーは荒木先生と交流もあります
おそらくこれは立ち向かう者、と名付けられたように、あくまで立ち向かう者はスタンドではなく、その人間であり、多くの人間が銃を持ち、決闘も許されていた時代の人間の殺意の高さ、戦う事への覚悟の違いを表してるんじゃないかなと思う
荒木飛呂彦先生のアメリカへの思考の形が読み取れると思う
3〜6部のスタンドの意味は「スタンド・バイ・ミー」、翻訳すると「傍に立つ者」になる
7部からは読み方は同じでも意味は「スタンド・アップ・トゥ」、翻訳すると「立ち向かう者」になる
まさにレースを通じて歩き出すジョニィの精神が込められたような意味合いに変わるんだよね
タイ米を侮辱してタイ人が激怒したという話を美味しんぼでも取り入れるほど有名な話だが、人というのは成長しないね https://t.co/mh06yOsnrj