漫画の話だけど、カイジのあの世界で1番の金持ちであろう家に生まれた和也は、会長の威光が自分の人生をしはいしてるが故に親の威光から解き放たれようと苦心してたな
中途半端な金持ちの親の元の方がバランスいいのかな
親の威光に苦心する2世って世間ではありふれた話だし
それを乗り越えていけば成長できる
逃げてもいい、負けてもいい
他人はそう言うがもし乗り越えられたら必ずそこに成長がある
他人から見たらあまりに馬鹿馬鹿しい話でも、本人の内心の成長の為に避けてはならない戦いというのが、各個人には必ずあるんじゃないかと
谷垣、作中で明確にネタキャラになっていったんだけど、尾形と二階堂を自分の得意な雪山の中で戦ってマタギの知識で翻弄して、最後に二瓶の村田銃で決めたの、作中のバトルでもダントツでかっこいい締め方で好きなんだよな