アカギがそこらの作品となにが違うって序盤の矢木戦からして矢木はほんの数局でアカギが中学生なのにも関わらず才能のある人間だと見抜いて倒しにいってその手段を逆手にとって逆にやり返す構図が凄く面白いんだよな
並の作家なら矢木に舐めプさせてボロ負けさせてる
ハラハラする勝負の描き方が上手い
選挙でも政治でも、Twitterの議論でさえも強気で物言いをする輩は山ほどいるが、実際はどこかで可能性なにかを握っていてそれを捨てられない
これだという全てを捨てた政局や発言ができない
保留癖のある奴はありもしない自分の可能性だけをずっと頭で考えてる
数年後に動いても遅いのに、保留し続ける