絶好調のドラマ版 #ウイングマン だが、ウイングガールズも、くるみちゃんも、ウイナルドも、りろちゃんも出ないまま次回、最終回だ。仮に続編があってもリメル編が終わりそうだし……。だがアニメ版が使った「同じ原作の話を2回映像化する」と言う荒技を使えば大丈夫だ!ザシーバの弟とか出せ!
ドラマ #ウイングマン も「40年目の答え合わせ」としては、かなり好感触だが、原作の持ち味である「大勢の観衆に見られながらの市街戦」は、予算の都合か、アニメ版「夢戦士」に続きオミットされてしまったので、いつか、この辺りを映像化して欲しいものだ(アニメの後半が意外と結構、頑張ってる)。
「キャノン先生トばしすぎ」が秀逸だったのは「子供に悪影響を与える」とか言ってた連中自身が、子供に悪影響を与えていた事を看破した事。 https://t.co/TpePLs4Bx1
トレンドに上がった「オタク差別」は、名作「キャノン先生トばしすぎ」が、当時の空気を、凄くリアルに描いていたと思いました。
で、ナァス編というと、原作では一般人を巻き込んだ夜の大市街戦が見せ場だったのだが、アニメ版に続いて、ドラマでも、ここはカットされてしまった。健太がアオイを探しに行く時系列の関係からか、朝に改変されやすい。なにげにナァス編は #ウイングマン が映像化される時の試金石かもしれないなぁ
ドラマ「ウイングマン」、どうもナァス編で終わるっぽいんだけど、原作で「次の刺客」である、りろちゃんが、ちょこちょこ出てたのが好きなんだけど、りろちゃん編はドラマでやらないだろうな。時にナァス編の凄まじい夜の市街戦は、アニメではカットされたので、ドラマではやって欲しい!
#ウイングマン でドラマでも差し掛かった「ナァス編」は、アニメでも比較的、原作に忠実に描かれていた。ただ原作では「デルタエンドは、この話の為に生まれたのではないか?」と思うくらい効果的に使われていたのに、アニメでは、この時点ではまだデルタエンドが登場していないのが惜しかった。
「邦キチ」の服部昇大先生って、マニアックだけど、作品の評価とかは割とフラットかつ正確で、例えば「ボルテスVレガシー」なんかも、原作のアニメ版の事を「日本でも大人気だった」とか、つい書きたくなるし、書いても攻められないと思うんだけど、こう書くのが凄い信頼できる↓