『アクタージュ』という漫画で、天才的な役者が芝居に入り込みすぎて現実に帰ってこれなくなるのを心配しているシーンがある。僕はあえてツイッタラーにも同じことを言いたい。
「アカウント名で呼ばれることに違和感がなくなってきたら気を付けなさい。
リアルとツイッターの境目がなくなる前兆よ」
ちなみにもう一つのサラリーマンのバイブル『サラリーマン金太郎』の主人公は、結婚直後のシリーズで速攻で不倫して、相手の女に「そばにいていい?」と聞かれたときに「デコスケ」と意味不明な返答をし、そのあとのシリーズでは嫁の連れ子の娘に「好きだァ」と告白するような頭のおかしい奴なんやで…
島耕作がアメリカ帰りの若手社員に「日本のルールに従え」と叱責した話で議論紛糾してるけど、
そもそも島耕作は妻子持ちながら不倫しまくり、ホテル代を女に出させ、採用した女子大生を口説きホテルに連れ込んでもチンコが立たず、その上保身しか考えないゴミやぞ...。元々ルールもクソもない男や。
世の中には「普段はすごいけどエロを描かせたらコントになってしまう漫画家」がいて、板垣恵介先生と三田紀房先生はその典型だと思う
尾田栄一郎さん、連載当初は「僕にもまだ恥ずかしさがあった」と言って女性キャラの胸を大きく描いてなかったんだけど、
愛娘に「パパはおっぱい好きなんだもんね」と言われてからは「もう捨てるもんねぇな」と開き直って堂々と巨乳を描くようになったってエピソードが好き。
https://t.co/sfcAiUS7q5