WWⅡ初期における潜水艦は水上ではディーゼル等で航行し潜航中はバッテリーで駆動する方式だった
そのため水中では電池切れのため定期的に浮上してエンジンで充電する必要があった
水上では全くの無防備なため敵との駆け引きは映画などでもよく挙げられるのだが
それを割とちゃんと描いている藤子先生 
   知ってか知らずか藤子先生は戦闘というものをデフォルメはするが割とちゃんと描写している
というわけでドラえもんの
CQB
空戦
海戦
ゲリラコマンド戦 
   だいたい同じことをやってる石神千空(小学一年生)との比較
科学的にも描写的にもこっちが正しいんだろうな
だが、どっちが優れているとかではなく前者にはなにかこう現代の創作において見失った「良さ」のようなものがあるような気がしてならない 
   今日は実家のテレビでアマゾンプライムを観れるようにするためにクロームキャストのセットアップをしていた
テレビのセットアップをしているときの当方の顔 
   いい機会だからアニメでは「しずかちゃん」で漫画では「しずちゃん」呼びが多いのはなぜ?て疑問に対する回答の一例を載せておこう
ドラえもんの副読本は面白いのが多いからみんなも読もう
ただしこれ系の本は作者による思い込みによる部分が多いから書いてある全てが真実とは限らないことは留意しよう 
   22世紀のひみつ道具が複数がかりでやってることをポケットサイズの小箱ひとつが全部やってしまう21世紀か…