最近のMtG市場事情はどうなっているのか調べてみたが
…相変わらず凄まじい世界だ
だがなんとしても入手したいという気持ちは今の俺でも理解できる
そもじタイトルにもギャザリングとあるので収集は立派なこのゲームの目的な訳だ
アリーナはこの集めて手に取るというのが出来ないのがちょっとさみしい
うーんMtGの価格推移は激しいな…
強ければ価格は高騰し、かつ強すぎると禁止指定されて価格は暴落する
そしてこの推移は25年前からずっと繰り返されてきたウィザーズの歴史そのものだ
ゲームバランス調整って難しいんだなとしみじみ感じる
すこし調べたがポケモンコインってのは割といい値で取引されてるのだな…
すると前回ののび太君はけっこう目が利いていたのか
しかし今更だがちょっと調べるだけで情報の供給と売買の仲介が簡単に成立するネットってやつはスゲぇな
昔は雑誌やショップを足で巡らにゃこんな情報は入手できなかった
しかしドラえもんは面白いなあ
齢幾年重ねようとも衰えること無き不滅の名作だ
おかげでいくらでも読めて、いくらでもネタが出てくる
ここで面白いかは別問題だ、俺が作りたいから作っているのだから
「だれか頭のいたい人いませんか?」のあたりはもはや常人の発想の域ではない凄まじいシュールさ
MtGで紙とarenaの違いをネタにしようとおもったがあまりの完成度の高さに弄りようがなかったシーン
なんだこの左右の躍動感は
強い強いとは聞いてたがテフェリーはマジで強いな…
能力と色が完全にかみ合った隙のないカードだ
何より奥義を撃って完全にゲームを支配するようになるともはや愉悦の域
どんどん更地になる相手の盤面を眺め「何枚目に死ぬかなぁ~?」とほくそ笑むその姿はまさに南斗孤鷲拳
なんと世紀末であることか
「先生、この者は沈思黙考を『ちんもくしこう』と読んでいました。あなたはどうお考えになりますか」
イエスは身を起こして言われた
「あなたたちの中で呪禁を『じゅきん』と読んだことがない者が、まずこの者に石を投げなさい。」
--ヨハネによる福音書8章3-11節
やはり呪禁は強いな
潜水を手に入れたから数合わせで入れてみたが、どうでもいいと思っていたカードに何度も命を救われた
生物にとって大事なのはやっぱパワーよりタフネスなんだな
いかに相手を攻撃するかよりも、いかに相手に除去されないかが大事なんだというMtGにおける基本を教えてくれる呪文だ