いっぽうこちらはツイッタで日々よくお目にする「議論」の場
ネットってのはこんなに議論に向いている場なのに、どうしてこんなに議論に向かない場になってしまったのであろうか
板垣恵介の「メイキャッパー」を読んだ。以下は
①お化粧バトル
②日本有数の化粧師のシャワー
③化粧水を汗で洗い落とす
④「あなたのメイクしますよ」と言ってる
てシーンなのだがどう見ても拳法家と暗器使いの死闘と地上最強の雌の精神統一と宮本武蔵が云々とヤクザ事務所へのカチコミにしか見えん
フライトシミュレーター等で戦闘機、もしくは爆撃機の操縦をしたことがある人ならば
このポコニャンのシーンが如何に凄まじい神技であるかが理解できるであろう
当方はいくら練習しても「艦のどこかに当てる」が限界だった
彼がいればミッドウェーでは負けなかっただろう
しかしドラえもんは面白いなあ
齢幾年重ねようとも衰えること無き不滅の名作だ
おかげでいくらでも読めて、いくらでもネタが出てくる
ここで面白いかは別問題だ、俺が作りたいから作っているのだから
「だれか頭のいたい人いませんか?」のあたりはもはや常人の発想の域ではない凄まじいシュールさ
今どきは1P4段マンガすらみかけなくなったってのに
藤子先生は5段、場合によっては6段くらい1ページに叩き込んでくる
今じゃ考えられない情報量だ
SEKIROにて竜の帰郷エンドを見た
ヨウヨウ・・・ヨウヨウ・・・
ヤクメ・・・ハタセリ・・・
んでこういったものを作らずにはいられなかった
色々作っていると結果が面白くないものになると見えていても手を止めることが出来なくなる事がたまーにある
「1ターンキル」という単語を聞くとMtGプレイヤーは歓喜と怒りの両方の感情が同時に湧き出る
カードの特性を組み合わせ、凄まじいコンボを決めてバァーンと勝つのはプレイヤーには無上の喜びであるためだ
もちろんやられた方はたまったものではない
何もせず負けるそんなものゲームと呼べないのだから
何が言いたいかというと
要するに魔美という主人公に対してヒロインの高畑さんはのび太と出木杉くんとしずかちゃんを組み合わせた藤子キャラの集大成のようなキャラであるということである
ジャイアンとスネ夫はどうしたかって?
凧あげでもしてるのでしょう