救いというものはオタクにとっても必要である
その昔まだ日本の軍事アレルギーが強い時代、当時のミリオタたちは常に弾圧に晒され、多くが離れるか狂うかしていった
ミリオタにとってストパンガルパン艦パン…じゃなくて艦これはまさに救いであり、同時に自分自身にかけ続けた呪いからの解放でもあった
聞く話じゃ良作てのは「移動シーンが印象的」という特徴があるとか
つまり特にイベントの起きない場面転換シーンは中だるみをしがちだが、そんな場面でも風景で引き込んだり世界観を見せたりと飽きさせないようにしてると
なるほどドラえもんでも海底の解説してるだけだが、何かワクワクさせてくれる
昭和を語るうえで忘れてはならないのが「事実(個人的観測範囲における)」と「歴史」と「思い出」はそれぞれ別のモノであるということだ
それぞれが本当の出来事であり、互いに矛盾したからといって一方がウソであるとは限らない
…ってことをラーメン漫画で再認識しようとは思わなかったがね!
MtGは他のTCGに比べ生物の命が驚くほど軽いのが特徴だ
でっかーい!モンスターでどかーん!と殴っても大抵手札一枚でポイと除去される
故に強いのは様々な能力を持った賢い生物、死んでも復活するしぶとい生物となり、デカイだけの生物は役立たずとなる
そして初心者は甲鱗様が役立たずと知るのだ