今日の発見。 ミレニアム・パルコは下半分描き直されてる 「ガ壱號」の宇宙服、最初のコマだけ胸部デザインが違っていたっぽい（「2001年」みたいな胸部にメカユニットがあった？ 作画の手間が増えそうでやめた？） 平日来ると原画の撮影可能で幸せですよ！>Fミュージアム

あと「旅人還る」はエアブラシを使った効果が目立っていたり、原画で見ると改めていろいろと感じさせられました。 エアブラシ自体は「いけにえ」（83年4月）などでも使われているんだけど、なんで「旅人還る」（84年3月）ではこんなにエアブラシ祭りなんだろう。

Qちゃんが荒ぶると回りにいろんなものが飛び散るの面白い（笑）。

今回特に心に響いたカケアミはこれ！　線の太さや幅に乱れがあるのが、不穏な心情がにじみ出たかのようでとてもイイ！　均等に引かれた影の部分のカケアミとは全然違う味わいがあります。

「コロコロ」85年5月号。この年の春休みは藤子スタジオでバイト中で、その時の思い出が詰まった号です。お昼食べに出たら階段の踊り場で3パットメンが撮影してるし（藤本先生も！）、「ザ・ウルフ」1回目は僕が佐藤光重さんにコブラツイストかけて、それを作画資料にたかやさんが描いてくれました！

「鉄人をひろったよ」。キーワードを並べてくだくだしい説明を省く手法もよく使いますよね。含みを持たせるのが上手いなあ。モサドという言葉はこの作品で知りました。

ツイッターで見かけて購入したけど、デリーターの「ネオピコライン ホワイト」いい感じ。かなり細いラインが出せるので、細かい修正にも便利。紙はもちろん、プラ、ガラス、金属にも描ける。

「絶滅の島」は惨劇を目の当たりにして目を覆う主人公の口元から垂れるよだれ描写が良いですねぇ。F先生、伸縮自在、ボサボサ頭、表情ない化け物描写好きだよね。僕も大好き。

【その結末は『ヒョンヒョロ』よりも背筋が凍る…!?】 と、『ヒョンヒョロ』が既知のものとして扱われてるの、嬉しいですね。日常/非日常のまさに境界線を描いたSF短編『ある日…』は全ページ無料で読めます！ https://t.co/o65ghzsAT8 #ドラえもん

音引きのルビが、ちゃんと小学館の学年誌のお約束を守っている「ロボケット」（講談社だと「ぐーん」「ぶるーん」）

@KanedaMasumi @doughnut_f 前々から「ビートンに似た絵柄の方だな」と気になっていたので、ちょっとスッキリしました。

美夜子さんと満月博士（ウソ）